sitemap_index.xml と post-sitemap.xml の最大の違いは、「サイトマップのまとめ役(親)」か「実際のURLが載っているリスト(子)」か、という役割の違いです。
WordPressの「Yoast SEO」などのプラグインを使うと、これらは自動的に生成されます。それぞれの具体的な役割と関係性は以下の通りです。
1. 役割の決定的な違い
📁 sitemap_index.xml(親サイトマップ)
サイト全体のサイトマップを管理する「目次」の役割を持つファイルです。 このファイル自体には、記事や固定ページのURLは1つも記載されていません。代わりに、以下のように「他のサイトマップのURL(子サイトマップの場所)」だけがリスト化されています。
インデックスファイルの中身のイメージ:
https://example.com/post-sitemap.xmlはこちらhttps://example.com/page-sitemap.xmlはこちらhttps://example.com/category-sitemap.xmlはこちら
📄 post-sitemap.xml(子サイトマップ)
個別のURLが格納されている「中身(本」の役割を持つファイルです。 具体的には、サイト内の「投稿(ブログ記事やニュースなど)」のURLだけが、公開日や更新日とともにずらりと並んでいます。
2. なぜ2つに分かれているのか?(メリット)
Googleなどの検索エンジンには、1つのサイトマップファイルに対して「URLは最大50,000件まで、ファイルサイズは最大50MBまで」という厳格な上限ルールがあります。
大規模なサイトになると1つのファイルでは収まらなくなるため、以下のように「役割ごと(投稿用、固定ページ用、画像用など)」にファイルを小分けにし、それを1つの「インデックス(目次)」で束ねる構造が一般的になっています。
sitemap_index.xml (親:目次)
├── post-sitemap.xml (子:ブログ記事のURLリスト)
├── page-sitemap.xml (子:固定ページのURLリスト)
└── category-sitemap.xml (子:カテゴリーページのURLリスト)
3. Google Search Console(サチコ)にはどちらを登録すべき?
結論から言うと、sitemap_index.xml(親)だけを登録すればOKです。
Googleのクローラー(巡回ロボット)は、親である sitemap_index.xml を読み込むと、そこに記載されている post-sitemap.xml などの子サイトマップも自動的にすべて巡回してくれます。



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